2018-04-10 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
他方、沿岸部の高速道路と仙台都心部を結ぶ国道四十五号におきましては、複数の主要渋滞ポイントが存在するなど課題があることから、これまでも仙台東部地区の道路ネットワークの在り方につきまして関係機関で検討を行ってきたところでございます。
他方、沿岸部の高速道路と仙台都心部を結ぶ国道四十五号におきましては、複数の主要渋滞ポイントが存在するなど課題があることから、これまでも仙台東部地区の道路ネットワークの在り方につきまして関係機関で検討を行ってきたところでございます。
○辰已孝太郎君 この外環道に関しては、渋滞の解消だという話がありましたけれども、しかし、外環を利用すると言われている区間で、九九年と二〇〇五年の比較で既に交通量が十万台減っておりまして、例えば、これ二〇〇六年、東京都が作った十年後の東京という資料なんですけれども、これ、二〇一五年の時点、外環道が整備されていないという前提でこれ見ましても、主要渋滞ポイント六百か所がおおむね解消すると、こういう資料だって
新潟県柏崎市におきます一般国道八号は、先生おっしゃいましたとおり、主要渋滞ポイントが八カ所もありまして、慢性的な渋滞が発生しております。しかも、市内には柏崎刈羽原子力発電所がございまして、非常時における迅速な避難、援助という面でも、このバイパスの早期整備の必要性は明らかであると思っております。
この中では、二〇一五年に、外環道のこの今の東京部分、今議論したところはまだ未整備という段階で、ここにあるんですが、その時点でも、主要渋滞ポイント六百カ所がおおむね解消し、東京の道路は毎日がお盆や正月並み、すいすい快適ドライブが実現とはっきり書いてあるんです。
外環道はまだ整備中ということで、四六%までいくというふうに書いてあるんですけれども、そういうもとで東京都はどう言っているかといいますと、その右側の上にありますが、「東京の弱点の克服」ということで「主要渋滞ポイント六百か所がおおむね解消」「毎日がお盆や正月並み スイスイ快適ドライブが実現」というふうに書いてあります。
委員御指摘にございましたように、渋滞や通行規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信するということでございますので、現在も渋滞対策の主要渋滞ポイントの選定に活用させていただいておりますが、更にこのVICSデータを活用することによりまして、関係機関とともに検討を深めてまいりたいと考えておる次第でございます。
現在、首都高速の都心環状線の交通のうち約六割が通過交通となっているということでございまして、環状道路の整備によりこうした通過交通を迂回させることで、首都圏の渋滞緩和に大きく寄与すると考えておりまして、三環状道路が完成いたしますと、圏央道の内側の主要渋滞ポイントにつきましてはおおむね解消するということでございまして、走行時間の短縮等による効果だけでも年間約四兆円に上ると試算をさせていただいております。
この三つの環状道路が完成しますと、一番外側の圏央道の内側の高速道路及び一般道路の主要渋滞ポイントについてはおおむね解消し、走行時間の短縮等による効果だけでも年間約四兆円に上るという試算を得ておるところでございます。
外環、中央環状線と合わせて首都圏三環状道路の一つでございまして、完成すれば、この内側の主要渋滞ポイント約六百と言われていますけれども、この六百カ所がおおむね解消いたしますし、走行時間の短縮やら、あるいは燃料費の減少などによる効果は、年間約四兆円というふうに見積もっておるところでございます。
完成時には、圏央道の内側といいますか、首都圏になるわけでありますけれども、その主要渋滞ポイント六百カ所が多分解消されるだろうということでおりまして、走行時間の短縮やら燃料費の減少などなど、その効果は年間四兆円になるだろうと予測しているところでございます。
全国的な話で恐縮でございますが、現在の第三次渋滞対策プログラムにおきましては、全国の約三千二百カ所の主要渋滞ポイントの八割が交差点に関連するものでございますので、こういった箇所の右折レーンの設置あるいは立体交差化等を逐次進めていくということを目標といたしておるところでございます。
さらに、その先のことでございますが、引き続き主要渋滞ポイントとなっております和白交差点、そこまでの区間が約二・一キロあります。これについては、平成八年度から唐原拡幅ということで事業化をしました。四車線化をするということで、今後鋭意事業を進捗していきたいと思います。